オリンピックその１

オリンピックもそろそろ終盤戦だ。
やはり注目されているのは女子カーリングと女子フィギュアだろうか。

【カーリング】
カーリングは初戦でアメリカ相手に白星を飾った試合をテレビで見ていたが、
とにかく見ていて面白いの一言に尽きる。氷上のチェスと言う別名も納得だ。チェスわからんけど。
ルールや状況が把握できなくても、中継しているアナウンサーと解説の小林宏氏が
分かりやすく用語や今の状況を説明してくれる。
初めて見た視聴者のために毎回同じように説明してくれるのだから親切だ。
それに「クリスタルジャパン」と言われる通り日本代表は美女ばかりだ。
そして相手国も大体は美女で揃えてくる。
ゲーム自体も面白く、出場選手のほとんどが美しい女性なのだ。そんな競技を見飽きる理由などない。
カナダはベテランチームだからオバハンばっかりだし、中国は不細工ばかりが。
それでもカナダが不動の１位、中国が３位なのだから結局顔より実力と言うことだ。
確かにイギリス代表のイヴ・ミュアヘッドは可愛かった。

現時点で３勝４敗とかなりキツイ状況にはなっているが、勝ち残る可能性が０ではないそうだ。
しかし日本時間午前２時からスウェーデン戦があるが、相手は５勝２敗の２位だ。
日本が決勝に上がるにはこのスウェーデンを破ることと、スイスの負けが必要になる。
かなり厳しそうだが、どうか頑張って大金星をもぎ取ってほしい。
見てる分には勝ち負け関係無しに純粋に楽しめるスポーツだがね。

【フィギュアスケート】
金メダル候補のキムヨナ様がまた「エストニア選手に邪魔された」と騒いでるそうだ。
以前にも「日本人選手に邪魔された」と騒いだことがあった。
金メダル取れなかった時の言い訳づくりですか？
ただ３人選手を送り込んでいる日本と違い、韓国代表はキムヨナただ一人。
しかもあの国はスケート系の競技に狙いを絞っており、
本当にメダルを獲るためだけに出場してる感じだ。男はメダリストは兵役免除だし。
それ故に背負っているプレッシャーが半端ないだろう。銀メダルでもバッシング覚悟だ。
靴ひもが切れて悔し涙を流したが次の日には笑顔を見せた彼のような真似はできないだろう。
とにかく日本の浅田、安藤、鈴木３選手にはとにかく力を出し切って頑張ってほしい。
メダルを獲れるか獲れないかはどうでもいい。
どうせ事前の予想では日本の獲得メダルは銀メダル１枚で、すでにそれを上回ってるのだから。
小塚みたいに晴々して終わればそれでいいさ。

だがキムヨナには負けないでくれよ。