見てる人がいればメリクリ

どうせこんなトコロを読む人なんぞおらんだろうと、またまた放置しすぎてパスワードとIDを忘れていたでござるの巻。
世間ではクリスマスイヴですが、一人暮らしの独り者にとってはそんなのはどうでもいい話です。ケーキや七面鳥ではなく、今日の晩飯はイカちゃんの影響で海老天丼を食ってきました。『侵略！イカ娘』が今年の大きな話題となって盛り上がったが、見てみると中々面白いじゃないですか・・・もとい、面白いじゃなイカ。クレヨンしんちゃんやあたしンちと似たようなほのぼのとした雰囲気を感じる。
あっという間に今年もあと1週間ですが、ＴＶをつけると麻木久仁子の不倫問題一色。今年4月に終わってしまったものの、この人が金曜のパーソナリティを務める『バトルトークラジオ　アクセス』という番組を聞いていた身としては残念なことだが、今となっては不倫をしたくせにインテリぶってるただのクソババアという印象しかありません。そもそも、不倫というのは文字通り倫理に背くことであり、この国もいい加減犯罪にしてやるべきだと思うし、どんなに残酷な代償でも払わなければならないと思う。裏切られた方からすれば、殺されるよりも辛いと感じる人も多いに決まってる。私も、寝取られゲーは1度途中までやっただけでギブアップでした。やっぱり一人の相手とずっと一緒に過ごすことより幸せなことはないのですよ。クリスマスイヴの夜をエロゲー、ギャルゲーを6本交互に進めている男の言えたことじゃありませんが。全部純愛モノです。

ハエとの戦争

長かった夏休みも後1週間。また学校が始まるかと思うと肩が非常に重いです。そして9月のど真ん中で26～7℃はいくらなんでも異常としか言いようがない。そして、暑いと湧いてくるのがコバエ。ちょっと空の牛乳パックなんかを出しっぱなしにしてたら、もうコバエ地獄。流し台の三角コーナーもおぞましいほどのコバエが・・・。とりあえずコバエホイホイなるものを2個買ってきて、流し台と部屋に設置。磁石のように一気に吸い寄せられればいいのだけれど、一朝一夕に殲滅できるわけではないのでしばらくはコバエに悩まされることになりそうです。てかもう少し気温差がれや。ちなみにハッキリと言いたいのは、コバエが飛んでいるのは私自身にではなく私の部屋のゴミにです。それにしても、元よりコバエ対策にはペットボトルに酢を入れたものが有効だそうで、このコバエホイホイも酢と似たような成分が入っているのか、非常に酢臭い。隣に消臭元を置いたりしたらホイホイの効果が薄れたりしないか心配で消臭元を置くことすらできない。
ちなみに最近は箱もPS3も早速飽きが来てしまい、ヱロゲーで失われた青春を仮想世界で体験するという有様。私は髪を染める人間には非常に偏見を持っているのだが、二次元キャラは何色だろうと構わない。金髪縦ロールだろうと銀髪ツインテールだろうと可愛いキャラは可愛い。しかしやっぱり黒髪ロング前髪パッツンの破壊力は素晴らしい。

まだ夏休み

またしても長期放置してしまいました。いかんな。
こちらは8月の頭に試験があって、それを除けば7月の中旬から授業が終わっていたので実質2ヶ月近い夏休みを楽しんでおり、9月21日の授業再開をガクガクブルブルしながら待っているところです。試験はどうだったかって？私が思うに、大学は5年通うところであり、讀売の奨学金も最大5年分まで払ってもらえるのです。どうせなら5年間居座ったほうがお得というわけですよ。最近は奨学金を返済しきれないで踏み倒すというケースが増えているそうですが、私の場合は働くために返済の必要はない。いわば、リアルタイムで返済していることになるのでそのようなことは無縁です。ただし、大学を中退した場合はある程度返さなければならないのでそれは許されないのです。
夏休み中に何をしていたかといえば、とにかく新聞配達と睡眠とゲームを繰り返す毎日。働いてるのにまるでニートにでもなったかのような堕落しきった生活を楽しんでます。5月にX-BOX360を買って、今月ついにPS3にまで手を出してしまいました。本来なら8月末に俺の嫁が手元に来るはずだったのに、それが延期してしまったのでそれに費やす金をPS3に回すことになったのです。でもプロ野球スピリッツ2010専用マシンで終わってしまいそうな。同じソフトでもPS3よりX-BOXの方が安いし、PS3はギャルゲーが無いし、本当にこのゲーム機を遊びつくせるかどうか不安です。あぁ、ブルーレイディスクプレイヤーとしてはいいかも。
また、最近は朝ズバッでみのもんたが夏休みのために不在なのですが、あまりにもすっきりした番組になってびっくり！毎朝チャンネルを回してみのもんたの顔を見て不快な気分になるのが毎朝の習慣なのに、それがないというのはあまりにも大きい。もう番組終了までずっと夏休み取っててください。

止まらない虐待の連鎖

連日報道されている虐待のニュースには本当にウンザリだ。洗濯機で我が子を回したり、ライターのオイルをかけて火をつけたり、そして今一番注目されている下村早苗という人間の形をした悪魔による二児放置死だ。
何でも、子どもが生まれた当時はブログで子に対する愛情を表現していたことがワイドショーやニュース番組で取り上げられているが、それがどうしたと言いたい。過去にどんなに子供に愛情を注ごうと、今こうして死なせたからには罪が軽くなるはずもないし、もうこの女に人間として生きる資格はない。ついでに言うなら、ホスト遊びなんぞしている女はゴミクズしかいない。人間の女ではなく、ホストたちのATMに過ぎない。ましてや、お遊びに夢中になってしまって子育てが面倒になって子供を死なせるなんて、悪魔のやることだ。いや、喩えに使われるゴミクズや悪魔にすら失礼極まりない。確か中学校の学級文庫で読んだキノの旅で、子育てをするには厳しい演習をパスして免許を取らなければいけない国のエピソードが印象的だった。なぜ学級文庫としてラノベがあったのかは知らん。日本も本気でそんな感じのものを導入するか、数年前に飲酒運転に対する罰則を強化したように虐待に対する罰則も大幅強化して抑止力を強めなければいけないと思う。
一応虐待を見かけたら通報する義務が定められており、仮にそれが虐待でないとしても通報者は罰せられず、匿名性も守られるそうだが、通報奨励程度では大した成果は挙げられないだろう。現に、今回のケースだって4度も通報されているにもかかわらず、大阪のお役所の職員がいい加減な確認しかしていなかったせいで防げた死を防ぐことは出来なかったのだ。意味ねえだろうが役立たず共が。
私の身の回りの母子家庭は確かな幸せを感じる素晴らしい家庭ばかりだが、この手の虐待事件の家庭は大概片親か、内縁の妻あるいは内縁の夫が同居している場合が多い気がする。要するに、子供が邪魔に思えてしまうような環境の中で暮らしているうちに、子供を邪魔と感じてしまうようなとんでも無く腐った感性が芽生えてくるわけだ。何にしろ、こんなことを平気でできるような生き物がこの地球上に存在するのは絶対に許せない。出来る事なら、拘留している間は餌など与えず、光の入らない暗い部屋に閉じ込めて自分のしでかしたことを思い知らせてやって欲しい。
逆に、死に物狂いで働いて子供を育てている家庭を少しでも楽にできるように国として動かなければこの悪循環は続きそうだ。子ども手当なんて普通に考えていらんだろ。

ファミレスで会食

7月20日の給料日で貯金が10万円超えました。
私が働いている読売新聞からの奨学金で大学の学費を全額自己負担してくれるのだが、それとは別で月およそ9万円の給料が出る。さらにはアパート一部屋を無料で貸してくれるので、給料の殆どが手元に入ることになる。私はアンチジャイアンツではあるが、讀売の懐の深さには本当に感謝している。
私は毎月の給料のうち、3万を貯金、3万を電気代やネット代、娯楽などの雑費、残りの3万を食費として割り当てている。親からの仕送りもなしでこんな生活をできる大学生が、新聞配達も無しにできようか。もしかしたら出来るかもしれないが、普通は無理なはず。
そして毎月給料日明けの金曜日は恒例として、同じ新聞配達の奨学生で一つ年上の先輩とヴィクトリアで飯を食うことになっている。なぜ金曜かというと、土曜日はその先輩の配達の休日だからである。そうすれば、どんなに飲み食いしても次の日に仕事で遅刻することもない。私の場合は、11時になっても起きている場合は配達の時間まで寝ないで起きていることにしているので、とりあえず大丈夫。配達から帰ってきたら昼間で爆睡しますが。

今日は夕方の5時半頃にヴィクトリアに行き、私は大俵ハンバーグとライス、ドリンクバー、サラダバーのBセットで腹いっぱい食った。そしてドリンク飲み放題、サラダ食い放題でひたすら粘って、結局10時まで飲み食いしてしまった。店にとっては相当迷惑な客だったに違いない。私とその先輩は共通の話題が非常に多く、相撲、野球、北斗の拳、ガンダム、仮面ライダーなどの話を延々と語ったり、互いの中学校や高校のときの話をしたりなど、とにかく話題が尽きない。まさか札幌まで来て私とここまで気の合う人がいるとは思わなかった。「お前札幌で友達できるのか？」と言っていた両親や友人たちよ、ざまーみろ。私は毎回ドリンクバーでココア、カルピス、コーラ、紅茶、ウーロン茶など30杯ほど飲んでも腹を壊したことがない。先輩曰く、「これで酒が飲めたら最強だよね」と言われた。しかし残念ながら私はアルコールは1滴も飲めない。「アルコール、タバコ、ドラッグを摂取する人間は頭がおかしくて善悪の判断ができない」と偉大なプロレスラー、CMパンク先生もテレビで言っていました。

配達まであと3時間。Xboxのお姉チャンバラでもやって時間を潰しましょうかな。